春日井市高蔵寺の学習塾 西村セミナールーム 高校受験も中学受験もお任せ下さい
受験対策だけでなく高校受験後にも役立つ「思考法」を身につける授業法
進学や高校受験にも実績があります
西村セミナールームは「少人数一斉集団授業」の形式をとった学習塾です。授業の力と徹底した個別添削で、子ども達の「考える力」と「生きる力」を鍛えています。

その結果、過去5年間で93.7%の塾生が公立高校普通科に合格し、そのうちの88.1%の塾生が第一志望校に合格しています。

西村セミナールームで教えているのは問題の解法だけでなく、そこに至る思考力です。ここを鍛えなければ、あらゆる問題に対応できる「真の力」はつかないと考えています。
>> 思考力を育む授業とは
2018.12.14
英作中心のプリント(英プリ)を中学生クラスには毎回のように宿題として出していますが、先日中1クラスの英プリを丸つけしていてとても嬉しいことがありました。その時の英プリは基本事項の復習で、be動詞を使った文の練習でした。以下はその英プリの最後の英作問題6問です。

1.こちらはケンです。
2.彼女はわたしの友達です。
3.彼はオーストラリア出身です。
4.彼はわたしの新しい友達ではありません。
5.彼女はテニスの選手ではありません。
6.彼はとてもうまいサッカーの選手です。

基本事項の復習ということでどれも基本的な文ですね。よって全員にばっちり書けていてほしかったのですが、残念ながら1〜2問間違える子が続出しました。特に間違いの多かったのは5問目と6問目です。

5問目は「She is not tennis player.」と書いてしまった子がおよそ半数いました。この文…どこが間違っているか分かりますか?そうですね。冠詞の「a」を付け忘れてしまっていますね。正しくは「She is not a tennis player.」です。単数名詞の先頭には、必ず何かしら付けなければなりません。1問目から4問目までは「a」が必要なかったため、間違えてしまった子たちはうっかりしていたのでしょう。

では6問目はどのような間違いが多かったのでしょうか?5問目と同様に「a」を付け忘れた子、「a」は忘れなかったものの、「うまい」という言葉に引っかかって「He is a very well soccer player.」や「He is a soccer player very well.」と書いてしまっていた子、そんな間違いをした子が多数いました。

「この子も出来ていない…。またこの子も同じミスをしている…。全部できた子は一人もいないのかな…?」そうやってがっかりしながら、半ば諦めかけて添削していたその時、「お!最後の2問も出来ている!全問正解だ!!」と、見事全問正解を成し遂げた子が1人いました。

その子は英作以外のところも全部出来ていて、B4のプリント問題パーフェクトでした。素晴らしいですね!これは私も震えるほど嬉しかったです。というのも、この子が他の子以上に普段努力しているのを、私はずっと見ていたからです。その努力が1つ実った形として出てきたことに感動しました。大げさに思われるかもしれませんが、教えている者にとっては何よりも嬉しいことなのです。

実際、その子がどのような努力をしていたのか、紹介させていただきます。まずパートテストを配られて練習に入る前、または英プリを配られて答えを書き始める前、全ての文を文法的にきちんと理解しようとしていました。「なぜここにsが付いているのか。これは三単現のsなのか、それとも複数のsなのか。なぜ名詞なのにここにはaが付いていないのか。この単語は目的語になるのかならないのか」などなど…。

まず一生懸命自分で考えて、大切だと思うことはどんどん文の中に書き込みを入れていっていました。そしてそれでもよく分からないことはきちんと私に質問に来ていました。思わず「めんどくさい!!」と言ってしまいそうになるやり方ですが、当塾生のみんなはこのやり方を聞いたことがありますよね。そうです。私がみんなに普段からやるようにと口をすっぱくして言っているやり方です。この子はそれを本当に素直に実践していたのです。

卒塾生の先輩たちの中にも、この取り組み方をしてから英語の力をグンと伸ばした子が何人もいたので、私はこの子がこうして結果に出すことを確信していました。この先もこのやり方を続ければ、もっともっと伸びることでしょう。それも断言できます。

確かにとんでもなく手間で大変なやり方ですが、これほど自信を持ってオススメできる方法は他にありません。この子は今回の英プリも一切手を抜くことなく同様に行い、見事実力でパーフェクトを成し遂げました。「たまたま」じゃない、紛れもない実力です。

一部再現したプリントこの子の今回のプリントの一部を真似て書いてみますね。このように取り組んでいました。青字がこの子の書き込みです。

冠詞の「a」を丸で囲んでおり、後ろの名詞に矢印で繋げてありますね。さらに自分の字で「名詞の前にはa(an)がつく」と書いてありました。実はここ以外の場所にもこの言葉は書いてあって、プリント内に出てきた冠詞の「a」の全てを丸で囲んでいたのです。

いかがですか?また、「a」に対してだけでなく、主語、動詞、そして何の「be動詞」かということ、さらに発音記号まで書いているこの丁寧な勉強法…これをほぼ全ての文に対して行っていました。はい、これこそが努力ですね。

今回「a」を付け忘れてしまい「あぁ、そうだったそうだった」と軽くしか捉えていない子は、きっとこれからも同じミスを繰り返してしまいます。それではこのプリントをやること自体無駄になってしまいますので、今すぐに取り組み方を変えていきましょうね。

そして、今回きちんと書けた子は、本当によく頑張ったと思います。これからもこのやり方を続けていって、メキメキ実力を伸ばしていきましょう!そうすればそのうち、書き込まなくてもしっかり意識できて間違えなくなる日がやってきますよ。
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2018.12.14 サクラ咲くまで」を更新しました。
2018.12.13 卒塾生からのアドバイス(教科別のアドバイス)を追加しました。「サクラ咲くまで」を更新しました。
2018.12.12 サクラ咲くまで」を更新しました。
2018.12.11 サクラ咲くまで」を更新しました。
2018.12.10 サクラ咲くまで」を更新しました。
2018.12.07 セミナー通信 vol.283「2017年度卒塾生 波」を追加しました。「サクラ咲くまで」を更新しました。
2018.12.03 月間スケジュールを更新しました。「サクラ咲くまで」を更新しました。
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